和田裕美さんの「わくわく伝染ツアー」

昨日11月7日は、

私の大切な著者

和田裕美さんの

わくわく伝染ツアーに

行ってきました。

和田さんの

「わくわく伝染ツアー」とは

「講演会」という言葉では足りない、

和田裕美さんの

魅力とパワーと200パーセント

体感できるライブです。

会場の1500人のお客様でと一緒に

それこそ和田さんに

元気とやる気を

いただいてきました。

和田さんの新刊『もっと人に好かれ話し方』も

たくさんの方に読んでいただいておりますが、

それがなぜなのか納得、

和田さんに魅せられた

あっというまの3時間でした(^^)

Books_hanashikata_2

和田裕美
『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方』
http://tinyurl.com/mottosukarelu

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作家になってみる?

私のメンター

櫻井秀勲先生が文章講座を開催します。

限定8人の少人数制で、

残席はわずか……というかキャンセル待ち?

な状況ですが、

でも。

毎週100万部の週刊誌の編集長で、

川端康成先生、松本清張先生、三島由紀夫先生の担当編集者で、

かつ自身も170冊の著書をもつ人に

文章指導をしてもらえるなんて、

作家志望ならずとも

こんな機会を絶対に逃しては損!

ですよね。

だからなのか、

すでにプロの方たちも参加される模様……

って、すごい、と思います。

本物の作家も来る文章講座って

すごい、

ともいえますが、

自分にとって価値のある講座となれば

即、参加を決めてしまう、

その人たちの行動力が、

すごい、

と思うのです。

意外にも(?)行動力がない私は、

だから自分はダメなんだと

ちょっと反省。

……自分はダメだなんて決めつけはいけないと思っても、

でも、伸びる人は、伸び、

そうでない人は、そのまま……

どんなに才能があっても、

チャンスを逃したら、

伸びようがありません。

今日、櫻井先生と食事したときに、うかがったお言葉。

「書かない原稿は、売れない」

……って、

当たり前だけど、

書かないこと、やっていないことに

どんなに能書き垂れてもダメなんです、よね。

櫻井先生の文章講座は、
もちろん、初心者大歓迎。
チャンスをつかむのは、あなた?(^^)
http://www.sakuweb.jp/

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だから自分はダメじゃない!

今月はもう一冊、新刊を出させていただきました(^^)

精神科医・大野裕先生の、

『「だから自分はダメなんだ」と決めつけない』。

ウーマンウエーブでは、

大野先生のモバイルサイト、

うつ・不安に効く.comを

運営させていただいていますが、

こうして、ご本までつくらせていただけるのは、

本当に幸せです。

書籍とモバイルサイトのクロスメディアが実現することが

大きな喜びですが、

一人の編集者として、

いろいろなかたちで著者の先生とおつき合いできることが、

正直、面白い。

だって一つの形だけに限らなくていいってことですから。

この形しかないって思うから、

人生はつらいのかもしれませんね。

これがダメでも、別の道もある。

そのことに気づけば、

ダメだと思っていたことも

じつはダメではなかったことに

気づけるかもしれません。

こんなふうに思えるのも、

「だから自分はダメなんだ」と決めつけないでいい

と言ってくださる大野先生の教えの賜。

この本のサブタイトルは

こころが楽なる気持ちの扱い方

ですが、

皆様もぜひ、

この本を読んで、

こころを楽にしてあげてください(^^)

9784479792741_2

大野裕 著
『「だから自分はダメなんだ」と決めつけない』
http://tinyurl.com/damejanai

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大野裕 監修
うつ・不安に効く.com

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ドキドキわくわく・・・

和田裕美さんの新刊、

『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方』

ができました。

和田さんとのおつき合いは

『和田裕美の人に好かれる話し方』からですが、

これは30万部のベストセラーになりました。

あれから4年。

その間に和田さんとは別のテーマの本をつくらせていただきましたが、

とうとう、満を持しての、

話し方、第2弾です。

こんなに時間がかかったのは、

著者の和田さんから、

なかなかオッケーをいただけなかったからです。

なぜ、オッケーしていただけなかったか?

話し方の第2弾を出すなら、

一冊目よりも、もっともっと

役立つ本にしたい、

「読んでよかった」で終わることなく、

本当に、その人にとって

かけがえのない「話し方の技術」を身につけてほしい、

それには、実際に

「人に好かれる話し方」で、

どう変わるのかのデータが欲しい。。。

ということで、

時間が必要だったのです。

……そこまで読者のことを考えるのが、和田裕美さんという方なんです。

執筆の最後の最後まで、

和田さんのその姿勢は一貫していました。

編集者の仕事は、

著者の思いをそのまま、

より伝わりやすいかたちで、

読者に届けること。

タイトルや装幀、

本文の見せ方、

などなど……同じ原稿でも

編集者によって「形」は変わります。

さて、今回の和田さんのご本は、

和田さんの思いを

私は読者にちゃんと届けられたでしょうか……。

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和田裕美
『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方』
http://tinyurl.com/mottosukarelu

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人生は、めぐり合わせ

お会いした作家の先生で、

もう一人、

忘れられないのは、

住井すゑ先生。

住井先生には、

『いのちの始まり』

という本を作らせていただきました。

先生が95歳の時です。

永田萠さんにご紹介いただいて、

先生に会いにいきました。

ご高齢ですから、

もしかしたら当日になって、

会えないこともあるかもしれない、

とのことでしたが、

その日、

先生はとてもお元気で、

なんと5時間にわたって、

いろいろなお話をしてくださいました。

先生の代表作『橋のない川』を書いたきっかけや、

皇室のこと、日本のこと、先生がお好きなグラタンのこと……

最初はとても緊張していたのですが、

先生はやさしく、ときにユーモアを交えて、

お喋りしてくださり、

本当に楽しい、ありがたい時間でした。

最後に、今回うかがったお話を本にまとめさせてほしいとお願いすると、

どうぞどうぞ、

と言っていただいた、

と思います。

でも、

本当に私で、いいのでしょうか?

住井先生のご本を担当するなんて、

畏れ多いこと、です。

先生にそれをお伝えすると、

先生はおっしゃいました。

「めぐり合わせですから」

……人生は、めぐり合わせ。

そのとき、そのときで

ご縁があって、

お役目を果たしていく。。。

そんなお話だったと思います。

……なんて恵まれた人生。

目の前の仕事をがんばっただけですが、

思えば、どれだけ多くの

めぐり合わせに

恵まれたことか。

神様に感謝するばかりです。

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夢をあきらめないで

編集者になって幸せなことは

大好きな本の著者に、

もしかしたら会えるかもしれない

ということです。

……絶対に会えるとは、もちろん言えないですが、

でも企画を考えれば、

可能性は生まれます。

ちょっと話がずれますが、

若い編集者さんと話をしたときに、

好きな作家さんの本を出すことはあきらめている人が

少なくありません。

編集者と一口に言っても、

雑誌も書籍も文庫もあるし、

各出版社の社風というのもあります。

だから、ある意味、

あきらめているのは、正しい判断である

とも言えるのですが……。

でもさあ、若いときくらい、

社風とか状況とか

そんなもの置いといて、

自分の趣味で本をつくってやる、

くらいの気合いがあっても

いいんじゃない?

なんて、無責任に思ったりします。

どうせダメ元だもん(笑)。

……というわけで、

編集者になって私が会いたい作家の先生は

田辺聖子先生でした。

もちろん超大物、超売れっ子

なんいう言葉を使うのも失礼な、大先生です。

でも私、運がいいんです。

それまで、絵本作家の永田萠さんのご本を

何冊か、担当させて頂いていたのですが、

萠さんが田辺先生とお親しくされていたことから、

ご紹介していただき、

田辺先生の箴言集をつくらせていただけることになりました。

なんて、なんて幸せ!

その本は、『うきうきした気分』というタイトルで出版され、

その後、文庫にもなりました。

もちろん、カバーにも、本文にも、

萠さんの美しい絵を描いていただきました。

夢がかなうってこと、

あるんだなぁ

と、初めて実感した一冊でした。

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黒岩重吾先生のこと

小説家といえば……。

私が企画、編集してきた本は、

本の世界でいうと、

ノンフィクション……実用、エッセイ

だから、

著者の先生といっても、

作家、小説家の先生は

意外に少ない、のですが。

初めてお会いした作家の先生は、

黒岩重吾先生でした。

直木賞作家で、

紫綬褒章も受章され、

直木賞の選考委員でもありました。

私は当時、社長秘書をしていましたが、

社長は日本古代史の研究家で、

古代史の季刊誌を主宰しておりました。

秘書というより、

その季刊誌の編集実務が

私の主な仕事だったんです。

黒岩先生は、

壬申の乱をテーマにした

『天の川の太陽』で吉川英治文学賞を受賞しておられますが、

私がお会いしたのは、

もちろん、それよりもずっと後、

『聖徳太子 日と影の王子』

『白鳥の王子ヤマトタケル』

を発表されていた頃だと思います。

私が担当していた季刊誌は、

大学や研究機関の専門の方たちに

論文を寄稿していただくものでしたが、

もともと高松塚古墳が発見されて、

古代史ブームが起こったことをきっかけに

創刊されたものでしたから、

一般の、古代史好きな人たちにも

広く読んでいただいていました。

黒岩先生のお原稿は、

歴史に描かれる人たちの、

人物像について書いていただいたものが多かったと思います。

先生は、『古事記』を読まない日はないと言っておられましたが、

それだけでなく、

研究論文、考古学資料も研究されていた先生には、

その時代が、

今の現実と同じように

見えていたのではないかと思います。

先生は関西にお住まいだったので、

お原稿はふだんは郵送して頂くのですが、

ときどき、上京された際に、

ホテルのラウンジなどに

頂きにあがることがありました。

そんなときに、

お原稿ではなく、

先生の口から直接、古代史のお話をうかがうことは

楽しいことでした。

だって……

額田王は、三角関係にあった天智天皇と天武天皇の

どっちを好きだったか、

なんて話、

ワイドショーのトピックス

みたいじゃないですか?

作家の先生は、

フィクションを

つくる、のではなくて、

わかる、のかもしれませんね。

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ありえない恋・・・のつづき

小手鞠るい先生は、

海燕新人文学賞、島清恋愛文学賞も受賞しておられる

正統派の恋愛小説家、です。

だから、モバイルサイトに連載しましょう、

ということになったとき、

恋の話、

ということは決まっていました。

読んでいる女性たちが

わくわくドキドキするような、

恋、のお話。

……さて、どんな恋にしましょうか?

打合せの朝になっても、

私の頭は真っ白、でした。

小説の企画なんて、

思い浮かばない。。。

恋……片思い……失恋……

別れ……不倫……

年上の彼……年下の彼……

「恋」から、連想して浮かんでくるのは

ありきたりな言葉ばかり。。。

でも、ふいに

聞こえたんです、天使の声が。

「ありえない恋」

ありえない、恋……?

そうだ、恋なんてみんな、

ありえない恋だ!

まさか、この人を好きになるなんて

自分でも信じられない、

それが恋だ!

そんな恋のお話……を、

「書いていただくのはいかがでしょう?」

と打合せの席で、

小手鞠先生に言ってみました。

そう、ちょっと言ってみただけ。

企画とかご提案とかという

レベルの話じゃありません。

ところが!

小手鞠先生は間髪入れず、

「それいいですね!!」

と言ってくださいました。

そのあとはもう二人で大いに盛り上がりました。

まるでもう、お話が書けたかのように。

けれど実際に、

小手鞠先生の頭の中には、

あの瞬間に、

ほとんど書き上がっていた!

らしいのです。

小説家って、すごい…ですね。

そうして出来上がった

『ありえない恋』、
http://tinyurl.com/ygu9gyf

みなさんにも読んでいただけたら嬉しいです。

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ありえない恋のはじまり

私はもともとお酒は弱い

はずですが、

ここのところのイメージは

どうも、

岡村さんは毎晩飲んで、

酔っぱらっているらしい……

ということになっています。

そんなこと、

ないんですよ。

ただ、ビールが苦手なので、

「とりあえずのビール」は飛ばして、

熱燗なんか頼んじゃったりするから、

のんべえだと思われるの

かも?

それはさておき、

先週の金曜日、

久しぶりに渋谷のズーガンズーに行ってきました。

このお店は、ニュージーランドとオーストラリアのものしか置いていない

ワイン・レストランなのですが、

おいしいワインを惜しげもなく、

グラスワインで楽しめて、

かつ、お料理はすべて絶品。

とにかく一度は行ってみてほしい

岡村イチオシのお店です。

奥青山 Zoogunzoo
http://www.zoogunzoo.com/

さて、そのおいしいお店に二人でしっぽり、

飲みました!

お相手は実業之日本社の編集者さん。

彼女は「ありえない恋」なんです。

あ、間違えた。

彼女は「ありえない恋」の担当者さんなんです。

私はふだん、ビジネス書や自己啓発書を

プロデュースしていますが、

今年の8月、

はじめて小説を担当させていただきました。

それが実業之日本社刊、

小手鞠るい先生著の、

『ありえない恋』
http://tinyurl.com/ygu9gyf

……もともとはウーマンウエーブのモバイルサイトで連載していただいたものです。

そもそも、小手鞠先生とお会いしたのは、

もう3年前。

ウーマンウエーブができるかできないか、

の時期だったと思います。

そもそも先生は私にとって、

共通の知人が多く、

お会いしたことはないけれど、

いつかお会いしたい人のお一人でした。

それが、たまたま偶然のある日、

アメリカ在住の先生が帰国されていることを友人から聞いて、

無理矢理に近い形で連絡してもらい、

突然だけど、この日だったら会える、

ということで、

お目もじがかなったのでした。

人生に起こることは、すべて必然

と聞きますが、

そうでも思わないと

ありえなかったことって、

ありませんか?

ありえない恋は、

そんなふうに始まったのでした。。。

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才能なんて、なくてもいい?

櫻井先生の『35歳からの「愚直論」。』を読みながら、

吉本隆明先生にうかがった話を思い出しました。

吉本隆明先生は、

若い人たちにとっては

作家のよしもとばなな先生のお父様といったほうが、

わかりやすいかもしれませんが、

詩人で、評論家で、

日本の代表とする思想家、

団塊の世代、

60年代の安保世代にとっては、

神様のような方です。

えーーーーっ!岡村さん、
吉本先生の担当だったの!?!?!?

って見直してくださる方も多いと思いますが、

吉本隆明先生には、

『ひきこもれ』
http://tinyurl.com/yl2oj9c

『超恋愛論』
http://tinyurl.com/yjppnbg

『13歳は二度あるか』
http://tinyurl.com/yhpof8u

の3冊を出版させていただきました。

『ひきこもれ』は今は文庫になっています。
http://tinyurl.com/ygadmsu

その吉本先生に、

編集者として大切なことは何かを

うかがったことがあります。

当時、新卒で入社したしたばかりの部下をつれていったので、

その彼に対してのものだったのですが。。。

吉本先生は、

「編集者に限ったことではありませんが」

「10年続けることが大切だと思います」

とお話ししてくださいました。

……でも、編集者には才能が必要ではないでしょうか?

私は自分の中の不安をぶつけてみました。

先生はいつでも、私のどんな質問にも、

真剣に考えて、言葉を選んで、

答えてくださいます。

そのときも、少し考えて、

「若いときの才能や能力の差というのは、
 それほど大きいものじゃない。」

「それよりも10年続けられるか、どうか」

それが一人前の編集者になる道だとを

お話ししてくださいました。

「ただ……」

先生は言葉を続けます。

「10年たったときに、才能の壁にぶつかることはあるかもしれません」

……自分の位置を知ることも大切なことですよね。

一時期、小学校の運動会で、徒競走は全員を一等賞にするということが話題になりました。

実際にそうしているのかはわかりませんが、

私は、いつも運動会はビリでした。

だから、本当に、

ビリになるのって恥ずかしい、です。

でも、

そのことで一週間イヤな気持ちが続いたということもありません。

ビリだったけど

ま、いいか、

と次の日には、元気でした。

頑張れば何もかも手に入るわけでもないし、

それがないといけないとものでもない。

それが才能……なのかもしれません。

みんながTOPになれるわけじゃないし、

TOPでないと生きられないわけでもない。

自分が頑張れるところまでは頑張る、

でも器があることを知る。

そこで腐らずに生きていけるか。

一緒に話を聞いた新入社員は、

その後、別の道に進みました。

そして私も?

愚直に生きるというのは、

一つの会社、一つの仕事にとどまることではなく、

一つの生き方を貫くということであるのかもしれませんね。

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