気持ちのある人
4月3日の金曜日に
八重洲ブックセンターに行ってきました。
編集者なら
書店さんにいくのはアタリマエ
ですが、
出不精の私は
ついついご無沙汰になりがちです。
でも、その日はどうしてそこに行かなければならない
目的がありました。
和田裕美さんの新刊
発売記念の
講演会&サイン会にいくためです。
和田さんにはかつて
というご本をつくらせていただきました。
いまもずっと愛されて、
25万部突破のベストセラーになりました。
それ以来のおつき合いですが
和田さんはとても不思議な方です。
和田さんとお話ししていると
なんだかわからないけれど
……そして、
和田さんに頼まれているわけでもないのに、
この人のために何かしたい
と思うのです。
和田裕美さんは
世界第二位の営業ウーマンとして有名ですが、
それがなぜなのか
わかります。
和田さんは、「営業」はしないんです。
ただただ
目の前のお客様のことを考えて
それで自分でそれがいちばんいいと思われることを
オススメしているだけなんです。
そこに私欲がないんです。
だから
つい、買ってしまう。。。
『人に好かれる話し方』も営業トークのノウハウではなく
いかにお客様と接するかということだと思います。
……そんな和田さんが大人のための絵本をつくりました。
『ぼくは小さくて白い』
講演中、みんながハナをすすって、
私もすすって……
悲しいこともあるけれど
つらいこともあるけれど
でも明けない夜はないし
やまない雨もない
……明日から、またがんばってみようって思いました。
編集者というのは、
本をつくるプロなので
講演会場名などで本を買うことは
ほとんどありません。
けれど
帰り道、私の手提げには
3冊の『ぼくは小さくて白い』が。。。
みなさんにも読んでいただけたら嬉しいです。


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